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外壁材について~レンガ①~

新築、マイホーム、外壁、インテリア、株式会社ルシーダ、七福神ハウス

今回は外壁材の『レンガ』の特徴などについて紹介したいと思います。

 

■『レンガ』とは?

 

レンガは、粘土に泥・砂などを加え練った材料を、型に入れて乾燥、もしくは素焼きしたものです。

レンガには種類があり、成形した際に圧縮・乾燥させて作る日干しレンガと、成形した物を焼成する焼成レンガがあります。

 

■『レンガ』の種類

 

・日干しレンガ

その名の通り、日干しして固めたレンガを指します。

 

・焼成レンガ

高温で焼き固めたもので、『赤レンガ(普通レンガ)』と『特殊レンガ』の2種類に分けられます。

 

『赤レンガ(普通レンガ)』は、建築、土木、造園用などに使用され、一般的に広く使われているレンガです。

水には強いですが、耐火力がありません。

 

『特殊レンガ』は代表的なもので『耐火レンガ』があります。

高温工業用材料として、窯や炉に用いられます。

高温には強いですが、水には弱いです。

 

■『レンガ』の外観

 

レンガには様々な色味や形、目地の深さによっても違いがあり、作り方によって外観の雰囲気が変わります。

 

まずレンガの色味はこちらです。

 

・赤茶系

・ピンク~薄いオレンジ色の素焼き系

・グレー系

・白系

 

赤茶系は一般的によく見ることの多い種類で、土の温かみが感じられます。

素焼き系の色は茶系より柔和な雰囲気に仕上がり、グレー系は淡く優しく印象に、白系には清潔感があります。

 

またレンガの形や目地の色、施工方法によっても印象が大きく異なります。

レンガの並べ方を規則的ではなくわざと変えてみたり、レンガの大きさを変えてみたり、多色を用いたりなど遊び心を加えることができます。

 

目地は深さは、深く仕上げると陰影が強くつき奥行きのある印象になり、

浅く仕上げると、壁面としての一体感があり、広がりを感じさせてくれます。

 

また、目地の色でも印象の違いがでてきます。

目地が黒いとメリハリのある引き締まった印象になり、白いと明るく柔らかな印象になります。

 

■『レンガ』の施工方法

 

さらに、レンガには『スライスレンガ』と『積みレンガ』の2種類があります。

 

・スライスレンガ

軽量のレンガを貼り付けていく工法で、貼りレンガと呼ばれることもあります。

30年以上はメンテナンスをしなくても、良い状態を維持できると言われており、長く住み続けるほど外壁に風合いが出てきます。

 

・積みレンガ

その名の通り、レンガを積みあげていく工法です。

一度施工してしまえば塗り直しの必要がなくメンテンナンスフリーです。

スライスレンガ同様、経年により独自の風合いが出てきます。

 

以上が『レンガ』の特徴でした。

次回は『レンガ』のメリット・デメリットについて紹介したいと思います。