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床材について~タイル~

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前回に引き続き、今回は床材の『タイル床』のメリット・デメリットについての紹介です。

 

■タイル床のメリット

 

まずメリットとして挙げられるのが、素材自身の耐水性です。

汚れが付きにくいだけではなく、落としやすいためキッチンの油汚れなども水拭きで簡単に除去することができます。

また、傷つきにくさもタイルのメリットの1つです。

そのため、キズやへこみが起きやすいフローリング材に比べ、その手間を減らすことができ、メンテナンス費用も抑えることができます。

 

フローリング材は日当たりによって色あせてしまいますが、タイル材は耐久性があり、紫外線による劣化を防ぐ効果も持っています。

タイル材の床に張り替えておくことで、窓際に観葉植物などを置いても水やりや湿気による床の腐食が起きません。

 

タイル材には様々種類があり、滑りにくい素材や冷たさを軽減する素材などが登場しています。

濡れやすいキッチンや洗面所などには滑りにくい素材を、玄関やリビングなどには冷たさを軽減する素材を使うなど、場所ごとに使い分けることによって暮らしが快適になります。

 

デザイン性も高く、インテリアに高級感をもたらします。

家具の組み合わせ次第で洋風のおしゃれなインテリアも作ることができ、和風小物との相性もいいので、和モダンテイストの個性的なお部屋にも最適です。

 

■タイル床のデメリット

 

タイル床のデメリットとしては、フローリング材よりも熱伝導率が高く、素足で触れるとひんやりと感じるため、夏場は快適ですが冬場は素足で移動できなくなるほど冷たくなってしまうので、スリッパやカーペットなどで直接触れないよう工夫をしなければなりません。

日中の冷気を溜め込む性質も持っているため、冬場の夜は床暖房がなければタイル材の床は使いづらさを感じてしまいます。

 

また耐久性が高い分、素材が硬いので足腰に負担がかかってしまうことも挙げられます。

立ったまま作業することが多いキッチンや洗面所などでは、家事に支障が出てしまう場合もあります。

 

さらに、タイル床はフローリング材に比べて価格が高くなってしまいます。

ですが、張り替えが発生する確率やメンテナンスの頻度、お手入れのしやすさはフローリングやカーペットに比べると、圧倒的にタイル材の方が上です。

タイル材と他の床材のどちらにするかお悩みの場合は、導入後のランニングコストと工事の費用を含めた総額で比較してみましょう。

 

以上が『タイル床』についての紹介でした!