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住宅の日当たりについて~北向き~

間取り、マイホーム、日当たり、七福神ハウス、株式会社ルシーダ

今回は、『北向きの日当たり』の間取りメリット、デメリットを紹介したいと思います。

 

北向きは日当たりが悪くあまりいいイメージがない、という方もいるかもしれませんが、実はメリットもあるんです。

メリットとしては、

 

■夏は室温が上がりにくい

北向きは、他の方角に比べて圧倒的に日当たりが悪いですが、日光で室温が上がることがないため、夏場は快適に暮らすことができます。

暑がりな方や、夏の電気代を節約したい、という方にはいいですね。

 

■家具や本などが日焼けしづらい

1日を通して日当たりが良い南向き、西日が強い西向きは家具などが日焼けしやすいですが、

北向きは直射日光があまり当たらないので、日焼けしづらいです。

家具も本も決して安い物ではないので、日焼けしちゃうと結構ショックですよね。

日焼けを防ぎたい方にはいい方角なのかもしれません。

 

■勉強や作業がしやすい

勉強や作業をしている時に、直射日光が目に入って気になる、集中できない、などの経験はありませんか?

北向きは直射日光が当たりづらいので、落ち着いて勉強や作業などがしたい、という方には向いているといえます。

 

次はデメリットの紹介です。

 

■冬場は寒い

当然のことですが、北向きは直射日光が当たりづらいため、冬場は特に寒くなります。

寒い分、暖房を使う機会が多くなり、電気代がかさんでしまう可能性もあります。

 

■洗濯物が乾きずらい

日当たりが悪いので、洗濯物を乾かすのにかなり時間がかかります。

洗濯物が多くなりがちなご家庭の方には辛いですね。

 

■湿気が溜まりやすく、結露やカビができやすい

冬場に暖房を使うと、部屋の中と外との温度差が大きくなり、窓が結露してしまいます。

これが原因でカビが生えてしまうことも考えられます。

また梅雨の時期は湿度が異常に高くなり、カビが生えやすくなるので注意が必要です。

カビはぜんそくやアレルギーの原因にもなるので、結露・除湿対策をするといいでしょう。

 

 

以上が北向きの日当たりのデメリットでした。

日中はあまりお家にいない方や、夜型の生活をしている方、勉強や作業がしやすい環境が欲しい方には向いている方角ですね。

 

以上で東西南北の日当たりのメリット・デメリットのご紹介でした。

各方向によって、特徴があるので、よく理解をして、自分のライフスタイルにあった家づくりをしていただければと思います。

 

今回で日当たりの方角シリーズは終わりになります。

長々と読んでいただき、ありがとうございました!